2017年9月22日金曜日

子供の運動発達を学びに

〜子供達のより良い「育ち」の為に、 フェルデンクライス メソッドはどのように貢献できるか?〜

を学びに、週末は東京に出かけてきます。

今年のはじめに、初めて子供へのFIを学び、そこから自分自身もお子さんとレッスンする機会をいただき、保育士の方から現状を聞いたり、実際に見学に行かせてもらったり、
フェルデンクライス・メソッドがどの様に「育ち」に関われるのかをより考える様になりました。

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近年、脳科学の進歩が目覚ましい中、運動をめぐる研究も新たな段階に入ってきています。私達フェルデンクライスメソッドプラクティショナーは、4年間のトレーニングを通して「動くことの意味」を学び、この素晴らしいメソッドをどの様に社会に還元していくかを具体化する必要を感じています。 現日本の「少子高齢」社会がさらに加速し、近い将来には、国の財源も底をつくことが危惧されています。国⺠一人ひとりが、「動くことの意味」を様々な角度から問われる段階に来ています。これらのことを踏まえて私達フェルデンクライスメソッドプラクティショナーとしてできることを見極め実践していくために、課題別のアドバンストレーニングを行っていくこととしました。 フェルデンクライス・メソッドをどの様に社会に還元するかを考え、今回は子どもたちの「育ち」を支援するという大きなテーマから運動発達面においてフェルデンクライス・メソッドがどの様に関われるかを共に学び合う場にしたいと思います。 (フェルデンクライスメソッドアシスタントトレーナー 湊真里先生より) --------------------------------------------------------------------------------------------
実際にお子さんやご両親にもご参加いただき、体験を通しながら学びをお互いに深め合ってきます。
帰京後は、レッスンを通して学びを伝えられたらなと思っています。


お楽しみに☆



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